エスタジ佐世保、九州フットサルリーグ1部に向けて先週より準備が始まりました。
2部から昇格したチームということで、1部のチームの中ではレベル的にはまだまだな訳で、準備をしっかりとしていかないといけないし、ある意味習慣も意識も変えていかないと、1年で降格するのなんて当たり前にある話。
短い準備期間の中で、出来るだけ1部の他のチームの皆さんに追いつけるように準備しなきゃいけません。
このブログは、これからは出来るだけフットサルのチームを率いる1人として、何をどうやったのか?を残していきたいと思っています。
チームを新しく率いるわけでもなく、選手が大幅に変わるわけでもないので、自分のプレーフィロソフイ、ゲームモデルを大幅に変えるわけではなので、
大きく2つ。
- トランジション局面(数的不均衡) セットプレーも含む
- 定位置(数的同数、セットされた状態) セットプレーも含む
で、今シーズン最初に取り組んでいるのは、分かりやすくというと
やられる場面でやられないトレーニング
そう、トランジション守備、数的不利な守備からスタートしました。
僕らは、必ずやられます。こういう局面を沢山作られます。
だからこそ、先ずはやられる場面でやられないってことがとても大事!!!!
でも、その不利な局面、難しい局面をしっかりと整理して、どう守るのか?どう奪い返すのか?そこからどうトランジション攻撃、数的優位な局面に繋げていくか?
先ずは、これをみんなで理解し、出来る様になること。
ただ、僕には2つのトランジション守備のやり方があって、その2つをどの局面で、どの位置で、どういう状態で、使い分けるのか?
これが一つの鍵になります。
勿論、1部のどのチームよりも、そのために走りきれる意図を理解していることと、フィジカル的な強さ、心理的にも本来優位である相手の心理的負担を与えていくこと。
その為にも、先ずはここがチームとしての基盤になります。
それど同時に、トランジション攻撃、数的優位な局面の質を上げる意味でも、先ずに守備の質を上げていかないとです。
ダダダって、殴り書き的な感じで書き綴りましたが、
次回は、じゃどういうトレーニングやってんの?
感じで、書けたらと思っています。
ちなみに、今日もトレーニングなんですが、2-1+1撤退(守備)を様々な局面を設定して、2つの守り方の理解を深めて行きたいと思います。
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