こんにちは
今日は、割とゆっくり事務作業中です。
トレーニングの準備、試合の整理、動画、様々な事務仕事、それでも1人でやっているので中々追いつきません…
24時間の中で、それでも睡眠は大事にしたいので、寝れるときは出来るだけしっかり睡眠をとる
一日休みです。
そんな時間が中々ない中で、自分でリカバリーする唯一の時間!!
睡眠は何度もあちこちで書いてますが、本当大事ですね〜
そんな中、24時間の残りの時間をどう使うのか?
食事や生活に必要な時間。
自分がやるべきこと。
自分のやりたいこと。
自分がやらなくてはてけないこと。
先ずは、時間をどう使うのか?
マネージメントするのか?
時間はそういう意味でも、自分を彩ります。
クロノスとカイロス
クロノス(χρόνος)→絶対的な時間
カイロス(καιρός)→相対的な時間
http://hotaru-tomosibi.com/two-concept-of-time/
よく選手に話すのですが、ゲーム中にも生きていく毎日の中でも、この2つの時間がありますね。
絶対的な時間のクロノス(一定の時間幅)
例えば、試合時間は絶対的に同じです。
その一方で
相対的な時間のカイロス(相対的な時間)
攻撃の時間、例えば残り数分で勝っているチーム、負けているチームではその時間の感じ方は大きく違うでしょう。
このサイトにもあるように
熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。
まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。
ところがかわいい女の子と一緒に一時間座っていても、
一分間ぐらいにしか感じられない。それが相対性というものです。
– アルベルト・アインシュタイン
http://hotaru-tomosibi.com/two-concept-of-time/
確かにです(笑)
相対性理論って難しいって思いがちですが、こういう話だと分かりやすいですよね〜
どう過ごすか?
と言うふうに、同じ時間でも使い方、感じ方で、大きく異なるのです。
自分が生きてきた時間。自分が感じている今。
その刻む時間の中で、自分自身がどう生きるのか?
プレーであれば、どうすれば良いのか?
戦略的変動要因って言葉を使ったり、僕はゲーム背景が変わるって言葉を使ったりしてますが、時間はその状況によって大きく異る感じ方をするのです。
だからこそ、日々、時間の使い方を学ぶことも大事です。
たまには寝坊もしてみよう
と、書いてみたけど、寝坊してみるとその時間の使い方がよくわかります。
寝坊を良しと言ってるわけじゃないですよ〜
後、数分で出発しないと間に合わない…
そんな経験をすれば、自分がその短い時間の中でどうすれば良いか?どのくらいのスピードでやればいいか?
自分自身で学ぶことでしょう。
だから、寝坊しないようにアラームを沢山かけたり、前日にすぐ出発出来るように荷物をまとめたり、僕が時々やるのは間に合っているけど交通状況が分からないときには、SNSで出発してるように発信したりしています。
そういう日常的なアクションはゲームにも勿論繋がるし、時間の過ごし方の一つとして自分自身の中に身につきます。
24時間はあなたのもの。
でも、その時間をどう使うのか?どう感じるのか?
それは自分で創り出すもの。
折角、一度っきりの人生を歩んでいるんです。
今を大事に過ごしていきましょう。
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