やりたいをやらせる時間

子どもたちのトレーニングに来る時間が若干誤差があります。

子どもたちは、自分のやりたいをやり始めます。

複数人揃うとゲームになったり、それ以外に複数で出来る事をやりはじめます。

僕は黙って少し時間を与えて、見守ります。

じゃ、何時何分からやるよ!!

って、掛け声だけ掛けます。

その時間まで、自分たちがやりたいことを主体的にやる時間にすること

よく、トレーニングやプレーをやらせられてるようにやってるってコーチも居ますが、主体的な時間や空間を与えて、自らがどうやりたいのか? を、形に出来る環境を少し創るのもいいんじゃないかなぁと思っています。

そもそも、やりたいってのは選手の主体であって、そこにやりたいを彩るのが自分だったり環境だったり、仲間だったりするわけで、その選手のやりたいを大事にする時間を持つことでより主体的な選手やグループにしていくことで、選手自身の主体はもっと良くなるような気がします。

よく、育成年代では…

って、ありますが、おとなになっても必要なのはそういうプレーへの意欲だったり主体だったりするのでは?無いかな?と、思うのです。

大人になって、仕事や家庭、色んな優先的な都合の中で、プレーしたいと言う主体を大事に、フットボールの魅力を大事に、生きていけるような人材を僕らは育んで行くことで、その育成年代に学び得たプレーを発揮できるのです。

それが、楽しかったりワクワクしたり、そういう子供の頃はやりたいを大事に出来る環境を僕は大事にしていきたいなぁと思っています。

だって、フットボール(フットサル)魅力ある面白いスポーツじゃないですか??

それを一緒に感じ得て、それを未来につなげていきたいと思います。


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