の前に、誰とやるのか?何が出来るのか?

こんにちは、中嶋です。

昨日は、GAVICさんの展示会に行ってまいりました。本当、いつもお世話になってて有り難い限りです。

新しい商品も、皆さん楽しみにしててくださいね〜

さて、前回の続き!!

中身的には、

  • 何をやるのか?
  • どうやるのか?

に繋げたいのですが、その前に

地域リーグのチームです。特に契約があるわけではなく、そのチームでプレーする理由は自分の個人的なもののはずです。

前回も書いたのですが….

そのチームでやる理由

  • 誰たちとやるのか?
  • そこは何が出来るのか?

何でそのチームなのか?

これ、とても大きいと思っています。

そのチームでプレーする理由。

エスタジには、公に ”中嶋さんが居るから来た” って話す選手も居ます。

僕的には嬉しいですし、エスタジもRDも、お声がかかるから指導できるわけで、そのチームでプレーする理由の一つに、自分が居る事は指導者としてはとても光栄なことです。

では、私がそのチームで

  • 何が出来るのか?
  • それをどう出来るのか?

これが必要で、

  • どんなフットサルをやるのか?(ゲームモデルのデザイン、プレー哲学と言ったプロデュース的な話)
  • 何をどうやるのか?(そのために、デザイン、意思決定をしなければ行けません)

この力が無ければ、コーチ、監督は出来ず….

ただ、ベンチに居るおっちゃんになります。

そのゲームに勝つために、どんなフットサルをやるのか?何をどうやるのか?

そして、それがそのチームでプレーしたい!! に繋がると思います。

だからこそ、自分自身が常に最新の状態にアップデートをしていて、今のそのチームに必要なものを提示出来るのか?

ある意味、自分自身が試されるのです。

大人の競技選手。

仕事で疲れたりもするだろうし、色んな生活の中での、フットサル。

色んな事に考慮しながらも、結果を出していくこと。自分のフットサルに魅力を感じてもらい、プレーする意味を理解してもらうこと。

要は、信頼を構築していかないと難しいのです。

意外と、一番の動機に繋がることだと思います。

何をやるのか? どうやるのか?の前に、

  • 誰とやるのか?
  • そこで何が出来るのか?

自分の意思を自分の時間に掛けていく。

プロではありませんし、趣味の先にあるような位置かもしれません。

だからこそ、自分のプレーしたい意思が尊重されるのです。


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