価格
物のねうちを金額で表したもの。あたい。ねだん。
価値
どれくらい大切か、またどれくらい役に立つかという程度。またその大切さ。ねうち。
何かを買うとして、価格で買うのか?価値で買うのか?
これ、とても大事なことだと思います。
正確に言うと、今日そんな素晴らしい価値のある記事に出会いました。
https://note.com/takfut/n/n01b706a4d936
例えば、僕の仕事は指導してその対価としてお金を頂いています。
価格で来られるのか? 価値で来られるのか?
そして、僕は価格ではなく価値ある時間を提供出来ているのか?
改めて、何かを買うってこと、自分で何かを決める事に、価格で決めていないだろうか?
と、考えさせられる価値ある記事だった。
僕は、物を沢山買ってしまう傾向がある。
ついつい、セールだとか安くなったら買おうとしている自分が居る。
特に欲しい物がないから、こういう機会でも無いと買わない毎日。
だからこそ、ご褒美に良いかって思うんだけど、それって結局主導権は買いたい自分ではなく、買わせたい売り手にあるんだよね…
安い方を選んでしまいがちな世の中、何でも安売りに飛びつき、少しでも高かったら買わないって感じだけど、そうじゃなくてその商品が自分にとって価値あるものなのか?
なんだよね〜
買ったものは記事にもあるように自分への投資!!
投資であれば、少しでも質の高いもので価値あるものでありたい。
そして、その価値にふさわしい自分で居たいと思うものだ。
人との信頼、物の価値、人への感謝、空間での共感、もっともっと自分自身価格的な話をするのではなく、価値にこだわって生きていきたいなぁと思いました。
そう言えば、うちの奥さんも欲しい物、価値あるものしか買わない派で、買い物に遠出しても、欲しい物ではなかったら買わない人。
でも、僕は何で来たのに買わないの?って思う人。
買う欲求を見たいのではなく、価値あるものに出会いたい。そこそが物を買うなのかぁと、改めてうちの奥さんの買い物も改めてそうかぁと思いました。
自分が身につけるもの。
自分が日々使うもの。
自分自身の分身として道具になって活かしてくれるもの。
価格ではなく、価値あるものに!!!
良い学びの一日でした。
せっかくなので、記事にある学びのまとめを引用させて頂きます。
・ものを買うことはサービスに共感すること
・「価格」ではなく「価値」を見てものを買う(≠高いものを買う)
・変に節約するよりも、「その分いかに稼ぐか」発想を持つ
・いいサービスの裏側には誰かのいい仕事がある
・短期の「コスパ」ではなく、長期的に胸躍る「価値」や「思い出」「まだやったことのない体験」に投資する
https://note.com/okb46/n/n5d2cb63e2a22
俺も価値あるものを手にして、誰かの価値になる時間、空間、そして人になろうと思う。
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