自分?仲間?相手?

最近、子供たちによく言うこと。

ゲームを自分自身の技術で、優位性を創れる事も大事。特に、それは視覚で分かりやすい。例えば、小学生のリソースで上回る選手が、走力や技術を駆使してゴールを決めたり、防いだり、そういうのはとても分かりやすい。

だからかもしれないけど、みんなそこでの勝負に拘りすぎてしまい、結果的にリソースが上回る選手が注目されていく。

でも、本当にそれだけでゲームって何か決まるのだろうか?

例えば、自分が誰かと共創することで、相手を驚異に出来ることもある。質で勝てないのなら数で勝てばいい。誰かの立ち位置でもしかしたら相手は嫌がるかもしれない。

仲間だけではない、相手を引っ貼りだすことで生まれるスペースを活かすこと。そう、相手を動かすことでもしかしたら優位性だって創り出せる。

だから、自分と仲間と相手を意図的に使い、動かせる選手が、もしかしたらゲームにとっては必要な選手になるのかもしれないね。

勿論、自分のパフォーマンスを放置しろって言う話ではない。自分のパフォーマンスを向上させるだけではなく、大事なのはそれだけではないってこと。

分かりやすく言えば、将棋と同じでどこに何をどのタイミングで指していくか?

歩だって、金に変わるし、歩を取らせることで相手に嫌なスペースを作ることだって出来る。取らないと、歩でその質高い駒を取ることだって出来るしね。

だから、駒としての役割以上に、どこにどう居るのか? その意図を理解してプレー出来るのか?

そんな事を最近テーマにして、話しています。