目線を残せと足首パス

最近、よく使う言葉の一つ。

プレー後に目線を残せ! って表現しています。

パスにしても、シュートにしても、そのボールを離した後に目線が切れてしまい、次のプレーのアクションが遅れる場合、そして、その技術を使ったボールの送り出しに、ブレちゃうんです。

分かりやすく言うと、野球のピッチャーは、投げた後もボールの軌道と行方を追うと思うのです。

それと同じように、ボールの送り出すコース(軌道)と、その行方に目線を残す事で、次の対応にも一歩早くスタートを切れるのではないか?

と、言う話しをしています。

後は、相手と敢えて正対することで生まれるゴール軸へのコースではなく、それ以外に守備側が譲ったコースへのパス(アウトサイドと足首パス《足首を作ったスナップでのパス》)を多用すること、他軸で生きること、活かすことを子供たちには話しています。

正対して引きつける事、他軸を正軸として活かすこと、自分と仲間を驚異にしていくこと。

そんな事を各カテゴリーに合わせて、最近やっています。

連続投稿になってしまいますが、僕自身の備忘録として!!!