こんな時にさ、映画の世界だと…
山奥のウイルス研究所で、ウイルスおたくの髭面のオタクっぽい人が現れてさ…
いつもは、ウイルスオタクとか、そんなの研究して何になるんだ?
みたいに馬鹿にされてさ…
それでも、そのオタク研究員がさ、この新型コロナウイルスなんて余裕っす!!
みたいな感じで自らワクチンを開発し、世界を救う的なストーリーがあるんじゃない?
いつもは小馬鹿にしてた対立していた人も、結局はその人に負けちゃうみたいな…
でも、その人にとってはただの好きなことをやっていただけで、世界中のヒーローみたいになるんだけど、そんなのにはあまり関心はなく、また山に籠もっていく。
そんな話がありそうじゃないですか??
では、今現実の世界でそういう人が現れないのでしょうか….
そんなの映画だけだよ!! って言われそうですが、
現実的にはマニアな人たちがその希少性を活かしながら暮らせる社会になっていないからじゃないかなと?思っています。
変わった人、変な人、変えれる人
本来であれば、生き方は様々十人十色って言葉もあるように、その人はその人で、何が好きで?何をやりたいのか?なんて、その人にしか分からないんだけど…
そのやりたいが中々活かされにくい社会の中で、希少性があまり望まれていないような状態で教育がされてきた影響かなと思います。
みんな同じ教育。
それによるプラス面もあると思うんですが….
学び方も、感じ方、生き方も、十人十色なわけで、違った教育、生き方をもっともっと認め広げていかなければ行けないんじゃないかな?と思っています。
もっと小さい時から、専門的な学びが出来る環境があってもいい、
もっと小さい時から、人と違う環境で学べていっても認めてもらえる社会が必要だし、
こんな、世界が困難に陥っている時に、それは任せろって立ち上がれるチョーマニアな人が突然?が現れて、解決していく!!
そんなストーリーを実は願っているんですが、そんな希少性がある方を育ててきていない日本の教育の限界も感じてもいます。
コロナ後…
色んなものが整理されそうな気がします。
学校一つとっても、そもそも学校ってなんだ?って事になるし、
働くってなんだ? ってことなるし、
今まであったもの、そこに感じれたものが、無くなってしまうこともあると思います。
僕自身もどうなるかわからない中で….
自分が出来ることを自分なりに精一杯やっていく。
それしか生きるって出来ないんじゃないかな?と、思っています。
他人と同じ、意見も服装も生き方も感じ方も、それが良しと思ってませんでしたか? そう、教育されてませんでしたか?
あなたのやりたい
それを続けて下さい。それが希少性として活かされる社会がきっと訪れます。
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