何かを勝ち得るということ

こんにちは、中嶋です。

少しずつ、冬が近づく冷たさを感じる日々になってきましたね。それでも、ジム後は半袖で居たり、クーラーが車に必要だったりと、運動後の暑さに対する対策も必要だったりします。

暑さ、寒さは、人それぞれ違うわけで、いろんな感じ方をするものです。

そんな、暑さと言えば、レコード大賞にはノミネートされたAKB48がまたもや紅白落選でしたね。

根も葉もRumor、熱量持ってやったと思うのですが、感じ得れない方には感じないのだと思います。

結果的には、仕方ないこともあるとは思うのですが、この悔しさを何かに繋げて欲しいと思います。

タイトルにも書いた、何かを勝ち得るというのはとても難しいです。思う通りに行かないことも多いでしょう。

どんなに、熱量持って時間と汗を使ったとしても、成し得ないものは成し得ないし、辿り着きたい場所には簡単には辿り着きません。

だからこそ、目標志向だけで人生を見るのではなく、成長思考で物事、人生を見つめてみてはどうでしょうか?

目標に辿り着けないときもあるだろうけど、自分の人生はその目標までのプロセスによって成長していくわけで、少なくともスタート地点の景色では無いと思うのです。

ゴールにはまだ辿り着いてないけど、もしかしたら折り返しの景色かもしれないし、ラストスパートの景色かもしれないし、まだまだ走り出して少しの人も居るでしょう。

何かを勝ち得るということは難しいけど、勝ち得るために進んだ道のりはあなただけの価値になるはずです。

だからこそ、目標を見失わずに、今の一歩一歩を大事に向き合っていけたらいいんじゃないかと思っています。

何かを勝ち得るということは、その時間とその道程と、その景色の先に一歩踏み出すあなた自身のマインドのことなのだと言うことです。

まだ、勝ち得て無くても勝ち得るために一歩踏み出していますか ?

その姿こそが、何かを勝ち得た姿に相応しいのか?

そんなことが、生きていく中で大事なことなんじゃないかな?と、思ったりしています。