プレーとは関係ないけど、映ることがある。

この前、こんなTweetが流れてきた。

僕は、野球は全く知らないけど、若手の選手だろうか?

最後に残りベンチの清掃をし、最後に一礼してベンチを後にする。

(こちらの動画がオリジナルなのかな?)

プロであれば、そういうスタッフも居るだろうけど自ら選手の一人として撮られた行為がこうやって流れてくると、何だか心が洗われる。

ちょっと彼について調べてみた!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B9%E5%B0%BE%E6%98%82

まだ、20才なのに本当素晴らしいね。

確かに、プロなんで競技で勝つことが、そこに貢献できるプレーが出来ることが一番の評価になるんだと思うけど、当たり前の事だと言えばそれまでなんだけど、こういうことが出来る人は本当応援したくなる。

応援してくれる人が多い選手はチームにとっては、価値であり、

競技としても価値に繋がるだろう。

なので、僕は育成年代の子達には、上手い下手よりも、そこにどう向き合っているのか?

そういう事だけは口酸っぱく話をしてる。

選手として上手い選手なんて、世界中には沢山いる。

でも、あなたが観たいと思われる選手になることの意味。

そして、自分自身がその競技の価値を高めていくような人である事の意味。

そういう所を言われてからやるのではなく、彼みたいに決して見えない所で振る舞う姿はこうやって観ている人は観ているんだと思うし、野球を知らない僕も少し興味を持つ事が出来た。

競技の価値を高める人を育てていく事こそ、僕は大事な育成年代で大事にしている事である。

そんな話の流れだけど、昔のブラジルでの出来事。

CAPA PAULISTA ファイナルでの一コマをYou Tubeが流していました。

INTALLIの優勝が決まった後、歓喜で水浸しになっている床を拭く19番。

親としては、優勝したことよりも、こういう事がどんな国でも気付けて出来る子になっていたことが嬉しかったです。

途中、スタッフが変われと変わるまで、床を拭き、チームメイトの子供と喜びを分かち合う姿はとても微笑ましかったです。

フットサルやその好きなもの

その価値を高める人と、その価値で自分を高めたい人が居ます。

僕は、前者で少しでもフットサルに、その好きなことがもっともっと価値あるもの、魅力あるものにしていけるような人になってほしいなぁと思っています。

それは、競技の上手い下手ではなく、どれだけ大事にそのスポーツをしているのか?

そして、自分自身が人としてどう生きているのか?

古臭いかもしれないけど、意外と大事な所じゃないかと思っています。

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