僕の初めての仕事での上司は、小室哲哉氏。
最近、You Tubeで懐かしい動画がこうやって上がってる。
1989年に発売したアルバム、Digitalian is eating breakfast ライブがマスタリングされるってやつ。
まだ僕はギリ10代。
それから30年近くたって、こうやってその当時の動画コンテンツが発売されるとのこと。
すごいやんって思ってました。
ん?
あれ、確か….
乃木坂も、坂道関連も、ソニー?
あれ、先生(小室哲哉氏)もそう言えば、楽曲提供してたな??
ん?ん??
そう言えば、NiziUも確かSONY??
これは、すごいぞ??
あれ?あれ??
もしかして…..
鬼滅もSONYやん!!!!
日本で、考えたら….
これ、2020年はSONYが躍動した年と言っても過言ではないね。
SONYと言えば、ゲーム機、家電、カメラ、そういうイメージが強いですが、こうやってコンテンツを価値化し売る会社として躍進したのではないでしょうか?
物より、物語(ストーリー)
昔は、物を持つことが価値だったけど、今からは物語(ストーリー)が価値になる時代。
に、いよいよなっていくんだと思います。
しかも、楽曲や動画、ストーリーの結末、は既に知っているもの、手にしているもの。
鬼滅の映画なんて、みんな煉獄さんが死ぬって知っている話。
NIziUの動画だって、You Tubeとかで見放題。
物としての価値ではなく、物語、その前後の繋がり、コンテクスト(背景)、共感、そういうものに心惹かれる1年になったと言うことではないでしょうか?
SONYだけでなく、NetflixやYou Tube、物ではなく自分が観たいものを時間を割くことが価値になるし、より自分の価値が自分らしくなることに繋がるんじゃないかな?
勿論、発信もそうで、誰が良い悪いではなく、自分の価値を誰かの時間として割いてくれるのか?
お金もだけど、時間を何に割くか?
そして、自分がコンテンツとしてどう売っていくか? ?
それは、お金や損得の価値ではなく、時間と共感の価値に変わっていくんじゃないかな?と、個人的には思っています。
Tik Tokもそうだと思うし、Instagramもそうだと思うし、
Blog的にこうやって書いてるけど、画像や視覚にもっと訴えかけること、共感してもらえることが、更に価値化していくのかもしれないね。
共感に時間を割くこと
それが、更に価値化される。
Blogなんて、沢山ありすぎでここに辿り着く人は少ないと思うんです。
動画だって、チームだって、コーチだって、色んな方が居られるし、多種多様な考え方がある中で、そういう人たちが心の共感をしていく為に、時間を割くこと。
お金ではなく、共感に時間を割ける事。
それが、逆にお金を使うことに繋がるのかもしれない。
物としての価値を買うためにではなく
時間を割けること、共感を得たいもの。
勿論、そこには色んな違いがある、だからこそ人生は深みが出るし、面白いし、もし、必要な人が現れたらそれは届く。
ソニーが躍進したのは、きっとお金稼ぎではなく、時間稼ぎ共感稼ぎ、だったのではないかなと?
損得価値や物の価値をではなくなってくる時代。
ソニーから学び得ることはとても大きいと思います。
そんな、2020年だったのではないでしょうか??
来年はどうなるんでしょうね??
ではでは
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