中嶋です。
いよいよ、夜ふかしな夜も残り数日。
皆さんも、睡眠不足、そして生活習慣の乱れと戦い、ご観戦されているのではないか?と、思います。
体調に気をつけて、準決勝、3位決定戦、決勝と、目に焼き付けましょう!!
さて、そんな中…
ブラジルでは、普通に試合が随時開催されていて、スペインでもそうなのかな?
ワールドカップ期間中も、所謂普通に試合が開催されています。
日本で活躍したオリンピックのメダリスト達も、その余韻に浸ることなく、もう次に向かってて、日常にどれだけスポーツがあるのか?
って、事が大事で!!
イベントとしてのスポーツの在り方と、日常のスポーツの在り方、捉え方で、全然その価値は変わってくるなぁと思っています。
ビーチサッカーなんて、ワールドカップで準優勝したのに、コロナの関係で大会は中止..
安全上仕方ない事だとは思いますが、せっかくの成果を日常に取り組むという事に関しては機会を逃したような気もします。
日本代表も、スペインやブラジル、強豪国に果敢に挑み、負けはしたもののゲームのコンテンツとしては非常に魅力あるものになったと思うのですが、それを今日本で感じ得ること、そんな日常に置き換えれることが少ないように感じます。
コロナ禍の中で難しい事はあると思いますが、スポーツの魅力を体感、体現出来るような環境整備というものが、スポーツ大国、フットボール強豪国との違いになってくるような気もします。
今週から、私もようやく施設が利用でき、いつもの日常が戻ってきます。
スポーツの豊かさを日常にどれだけ感じ得ることが出来るのか?
改めて、そういう部分を大事にしていきたいなぁと思っています。
今、そこにスポーツが出来る環境があること。
これが、どれだけの価値なのか?
大事にしていきたいですね。