先日、書いたことに近い記事を見つけました。
育成年代で大事なことは、今上手いとか?今強いチームに居る事ではなく、どんな状況や条件であっても、主体的に自ら問題を見つけ、課題解決し、コーチャブルで、自己成長出来るマインドセットを持つことだと思っています。
才能とは、本来そういうもので、身体的に技術的に優れているとかだけでは語れないと思っています。
オシム監督が、
あなたは、息子さんを「最後まであきらめずに走る子供」に育てましたか?
って、名言がありますが、本当これがあれば成長出来る、成功につながるのでは無いでしょうか?
我々指導者が、戦術的な事や知識を伝えたとしても、結局はそういう選手の意識にどう触れれるか?どう捉えされるか?どう習慣として身についているか?
家庭環境やその選手の育まれた中で、どう感じ得ているのか?
そういう所がとても大事だと僕も感じています。
特に育成年代では、とても必要な事。
それがずっと大人になっても続いていきますからね….