情熱はコーチにとって必要なものだ。
でも、その情熱を更に強くしていくのは選手の熱量とも感じる。
育成年代で言えば、熱というより笑顔である。楽しみながらプレーしてくれる姿に熱というか、パワーが漲る!!!
社会人で言えば、選手がトレーニングに揃ってくれていること。
忙しい仕事、家庭があったりする中で、みんなでその時間に居る事。
当たり前のようだけど、中々これが大変なのも分かる。
だからこそ、そんな揃う日はとても熱が出る空間になる。
コーチが、情熱を持つことも大事!! 間違いなく大事!!
でも、片方で選手がそれに火がつかなかったら、ただの熱で終わる。
大事なことは、熱をパワーに変えること!!
そのために、熱を生みだすためのものがあるかどうか?
そう、ある意味指導者の熱以上に、選手の笑顔、コストを惜しまない行動、選手自身から放たれる熱。
実は、コーチの仕事は、コーチ自身が情熱を持ち出すだけでなく、コーチ以上の熱を沢山の選手に持たせることなのかもしれないね〜
情熱をコーチ以上に持たせられる選手を育てていくこと。
これが、実は大事なんじゃないかと最近思う!!!
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